こんにちは。りおん(@Rion_pokemon_)です。
今回は2024年2月のランクマ、シーズン15で人生初のレート1900達成した構築についての記事になります。なかなか時間をとれず、書き上げるのが遅くなってしまいました。
レート1800達成してうっきうきだった5か月前からすると、ここまで来たかという感じがします。
【SVダブルS10 / 最終403位&454位】初めてのレート1800達成 - りおんのポケメモ
戦績
使用構築 (レンタル : 3QYT5K)
本構築の課題
・ディンラッシャやホムラディンルーなどディンルーが絡む構築に対して、プレイングの回答を見つけ出せなかったこと
・カイリューの処理が重かったこと
・フェアリーが一貫しすぎていること
・あと最近増えてきた雪もきつそう
構築経緯
このレンタルパーティを使ってランクマに潜っていたところ、かなりレートを稼ぐことができました。化身ランドロスの使い方が苦手だったので、ほかのポケモンの可能性を探ることにしました。ハバカミ+化身ランドロスの並びや相手のタケルライコの特殊技を耐えやすくするためのディンルーや相手の搦手をカットしやすいサーフゴーなどの採用を考えました。レンタルで潜っていた当時は、ディンラッシャ系統よりもタケルライコや化身ランドロス、ハバカミ入りの構築と多く当たったため、特殊方面を軽減できるディンルーを採用して構築を完成としました。
個別解説
配分は参考にした渚沙さんのものと同じなので、解説は割愛させていただきます。
ガオガエン
ゴリランダー
ウーラオス(れんげき)
パオジアン
タケルライコ
ディンルー
選出パターン
基本選出1
先発
後発or
瞑想ライコが強い対特殊(暁ガチグマやイエカシラ)や同系統のスタンに対してはこの選出をしていました。この選出は猫サイクルの中で瞑想によってライコを強化し、ライコを通すゲームになります。そのため、選出段階からライコにテラスを切るか、切れるかを考えていました。フェアリーテラスは地面やドラゴンへの体制を得るとともに、ゴリラガエンをはじめとする草水炎への耐性を失うことに注意しなければなりません。安易なテラスタルはよくないですが、選出段階から想定しているのであれば、1ターン目から堂々とテラスを切りましょう。ライコミラーであれば、こちらのライコが素早さに自信がないため、テラスタルをすぐに切っていました。
基本選出2
先発or
後発
化身ランドロス入りや眼鏡ハバタクカミが予想される構築にはこの選出をします。また、レジスチルなどの積み系統に対してもこの選出をします。ディンルーは対特殊における回答の1つであり、手遅れの状態からじわれでワンチャン拾う役割を担っています。手遅れにならないプレイングを身に着けなければなりませんが。。。
最後に
2月のランクマでは最終レート1850を目標にしていましたが、1900を達成することができました。今回の目標を達成できたのは、予選抜けをしたことで強者との試合でも勝てなくはないんだ!という自信がついたことが大きいと感じました。レート1900達成も自信につながりました。
ところで、来月は本戦があるので日々練習を続けて後悔のないようにします。
残り1か月ちょい頑張るぞ!!!本戦勝ち上がりたい!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おまけ
ポケモン中国語の理解がさらに深まりました。